プログラム

基調講演 『人的資本経営に向けたHRデータアナリティクスの取組紹介』
社員の生涯価値向上と会社の事業拡大を叶える人財データ活用
~株式会社電通 人財の見える化プロジェクト~

株式会社電通コーポレートワン
人事センターHRマネジメント室
人財マネジメント部
小林 洋子 氏
篠原 喜洋 氏

株式会社電通の社員の成長の加速化をサポートするために、社員や組織のコンディションの把握に力を入れています。労働データ・資質や価値観・エンゲージメント・経験・スキルなど様々な人事関連のデータを集約・分析。その結果を元に、人財にまつわる課題を抽出し、解決に向けたアクション立案・実行・検証を行っています。この活動が評価され、2022年度、2つの賞を受賞いたしました。

講演②     
人的資本経営が求められる現在、人事部門に期待される役割とは
~人的資本の「隠れた価値」を可視化し、経営に役立てるために必要なこと~

株式会社電通国際情報サービス

人的資本経営を推進するにあたり、能力の把握と活用の視点が抜け落ちていないでしょうか。本講演では、数値化が難しい「育成」項目の可視化で可能となる人的資本経営を、将来予測や活用事例も交えお伝えいたします。

講演③
 
    
顧客実践事例を交えたパネルディスカッション

株式会社電通デジタル
データ&AI部門 プロダクトマネジメント事業部
事業部長
山田 健 氏

株式会社イグニション・ポイント
ワークデザインユニット
ユニットリード/ディレクター
石橋 誉 氏

株式会社電通国際情報サービス
HCM事業部 ビジネスデベロップメントユニット HCMサービス企画開発部
プロジェクトマネージャー
二ノ宮 雄将

統合人事システム「POSITIVE」を開発したISID、人事改善コンサルティングなどを通じてクライアントのイノベーションや変革を支援するイグニション・ポイント、そしてAIとHRデータ分析のケイパビリティを持つ電通デジタルの3社より、人的資本経営における「戦略」「基盤」「分析」の必要性について、顧客実践事例を踏まえて解説。


※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。
※講演内容について、撮影等により複写することを禁止します。
※記載情報は講演時(2023年8月)におけるものであり、閲覧される時点で変更されている可能性があります。予めご了承ください。