開催日時 |
① ② |
主 催 |
株式会社電通総研 EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社 |
参加費用 | 無償(事前登録制) |
参加対象 | ・連結会計、グループ経営管理(管理連結、制度連結)に関わる方 ・財務数値と管理会計の融合に向けた取り組み方を知りたい方 ・グループの経営情報を、包括的に把握するための仕組みを知りたい方 |
参加方法 | オンライン開催 お申込み後、開催2営業日前に参加用のURLをお送りします。 |
11:00-11:30 | 【EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社 講演】 |
企業価値を向上するためのマルチステークホルダー経営 | |
EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社 |
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近年、株主へのリターン増大が第1義の経営の価値観から、株主、地球環境や社会・地域、社内とバランスのとれた価値観への変更が求められています。 経営環境が複雑化の一途をたどる中、企業活動・施策は多岐にわたり、財務的な成果と同レベルで「環境・非財務」という観点が重要になってきています。企業価値と非財務情報とを相関させ、適切にマネジメントを行うことが、企業価値向上への重要なファクターとなると考えられます。 本講演では、 |
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◇廣田 政孝氏プロフィール | |
アソシエートパートナー。国内コンサルティング会社、会計Big4系コンサルティングファームを経て現職。15年以上にわたり、会計領域を中心としたコンサルティング経験を多数有する。製造業、特に自動車業界に対するコンサルティング経験を多く積み、業界特有の知見も有する。 | |
11:30-12:00 | 【株式会社電通総研 講演】 |
グループ経営統合ソリューション『STRAVIS』による非財務情報収集基盤の構築 | |
株式会社電通総研 | |
コンサルタント | |
非財務情報/サステナビリティ情報を戦略的に活用するためには、非財務情報を軸とした経営ポートフォリオ管理などの導入、効率的かつ信頼性の高い収集基盤の構築が必要であると考えます。 また、2024年3月26日に始動した金融庁の金融審議会「サステナビリティ情報の開示と保証のあり方に関するワーキング・グループ」での検討では、2027年3月期以降の有価証券報告書において、開示基準と、サステナビリティー情報に保証を求める制度の導入も検討されています。 本講演では、グループ経営統合ソリューションのSTRAVISのご紹介を通じて、非財務情報の戦略的活用に向けた課題と、その解決策についてご説明します。 |