昨今、「原材料調達価格の上昇」「燃料費の上昇」「急激な為替変動」のような外部環境の変化が連日のように報道されています。
実際、これらの急激な外部環境変化が自社製品の製造原価に与える影響を、どれほど正確に把握できているでしょうか?
SAP ERPは標準原価をベースとしており、財務会計目的としては適しておりますが、コストダウン、販売価格・収益性の評価、経営の意思決定といった管理会計目的での利用には限界があります。
そこで、本セミナーでは事例を交えながら利益創出のための原価分析にどう取り組むべきか解説します。
開催期間 |
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開催方法 | オンライン・オンデマンド形式 |
参加費 | 無料(事前登録制) |
視聴方法 |
セミナー開催前日までに視聴用ウェブサイトのURLをお送りいたします。 |
その他 注意事項 |
・ お申込受付後、弊社担当窓口より受講票をメールにて送信いたします。 ・ 競合する企業様からのお申込はご受講いただけない場合がございます。 予めご了承くださいますようお願い申し上げます。 |
セッション1
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【タイトル】 製造業が取り組むべき利益創出のための管理原価事例ご紹介 |
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【講演概要】
本セッションでは、管理原価の概要及びSAP原価計算の限界を解説した上で、効果的な原価分析を行うための方法や効果を弊社事例を交えながらご紹介します。 |
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【登壇者】 株式会社電通総研 |
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セッション2
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【タイトル】 製造業に必要な品目別実際原価の算出を実現「ADISIGHT-ACS」ご紹介 |
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【講演概要】
本セッションでは、品目別実際原価が必要な理由を解説のうえ、その実現手段としてISID独自製品「ADISIGHT-ACS」をご紹介します。 *「ADISIGHT-ACS」は、SAPの外部に抽出した生産/購買/会計データを用いて品目別実際原価を算出することで、「コストダウン」「販売価格検討」「原価の予実管理」「選択と集中」などの経営判断にお役立ていただけるソリューションです。 |
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【登壇者】 株式会社電通総研 |