開催趣旨

『SAP ECC』ユーザーの皆さまにとって、『SAP S/4HANA』や『RISE with SAP』への移行は喫緊の検討事項かと思います。移行を検討する際、移行を実施する「リスク」や「アドオンの改修品質」に不安を抱える方も少なくないかと思います。

そこで本セミナーでは、「SAP S/4HANA移行プロジェクトに潜むリスクと対策」や
「移行に失敗しないために考慮するべきポイント」を解説します。
※こちらのセミナーは2024年6月4日(火)- 28日(金)に配信したセミナーの再配信となります

セミナー概要

開催期間

2024年9月24日(火)~ 9月27日(金) 開催終了
*開催期間中は終日閲覧が可能です

開催方法 オンライン・オンデマンド形式
参加費 無料(事前登録制)
視聴方法

セミナー開催前日までに視聴用ウェブサイトのURLをお送りいたします。
そちらのURLより講演動画をご視聴ください。

その他
注意事項
・ お申込受付後、弊社担当窓口より受講票をメールにて送信いたします。
・ 競合する企業様からのお申込はご受講いただけない場合がございます。
  予めご了承くださいますようお願い申し上げます。

アジェンダ

セッション

【タイトル】

RISE with SAP への移行を安価で確実に行う方法とは?

【講演概要】

本セッションでは、『SAP S/4HANA』や『RISE with SAP』への移行をご検討中の皆さまに、安価で確実に移行する方法をご紹介いたします。

 

<アジェンダ>

①移行にあたり事前に考慮しなければならないポイントとは?
②移行プロジェクト前に実施すべきアセスメントに求められるアウトプットとは?
③移行プロジェクトのリスク低減・工数削減を実現するツール『Panaya』とは?
④「Panaya」を活用したアセスメントを安価に行う方法とは?

 

*『Panaya』は、SAP標準ツール(SI check/ATCなど)から得られるアセスメント項目に加え、Panaya独自の分析項目を取得し、その結果をレポート提示します。
 『Panaya』独自の分析項目の中でも特に有効なのが、アドオンプログラムの修正情報です。 SAP ERPの統計情報に対して構造分析を実施するため、アドオンプログラムの利用状況を可視化したうえで修正要否を判断できます。
 また、SAP標準ツールでは見えない権限/ロール情報も取得できるため、ユーザー数が多い企業や長期間SAP ERPを利用している企業に効果的です。

【講演時間】 約25分

【登壇者】

株式会社電通総研
エンタープライズIT事業部 コンサルティング1部
 清田 憲史

 

主催

株式会社電通総研
https://www.dentsusoken.com/